【御礼】アル・プラザ京田辺イベント

滋賀県を中心に店舗をもつ「平和堂」様の商業施設アル・プラザ京田辺にて、昨日1月15日に京田辺神君伊賀越え武将隊「戦国つつじ」による伊賀越えPRステージが行われました^^

ステージは11:00~と14:00からの2回公演でした。

武将隊の皆様も本当にお疲れさまでした^^

戦国魂の本社もある京田辺市は「神君伊賀越え」の通り道であり、神君伊賀越えの随一の難所『草内の渡し』があるところ!

昔から、京の都の防衛は、東は瀬田から宇治川、南は木津川から巨椋池、西は木津川から大山崎となっていました。

本能寺の変の際、徳川家康公は僅かな家臣と共に堺見学に来ており、信長横死の報を受け、一路伊賀越えで三河に抜ける決断をします。

その際、別ルートを選んだ戦国のアナユキこと穴山梅雪は落武者狩りに遭い死亡。からくも脱出に成功した家康は一気に天下取りロードを進んでいきます。

そのあたりのお話を武将隊が演じてくれました^_^

討たれてしまった穴山梅雪のお墓は、今も京田辺に残っています。

徳川家の公式記録『徳川実記』にも「これを神君伊賀越えといい、御生涯艱難の第一とす」と書き記されている伊賀越え。大河ドラマでどのように描かれるか期待も膨らみます♪><

 
 


ちなみに『真田丸』では「命からがら逃げ帰る家康」といった情けない感じでしたが、京田辺観光協会様のチラシやパンフフレットでも使用しております御歌頭さんの家康像は「何があっても無事全員で岡崎まで帰る」という強さをイメージした絵となっています。

また3月23日(木)まで「京田辺伊賀越えスタンプラリー」も開催中です

こちら地元の方や観光の方にも「伊賀越え」ゆかりの地を知ってもらおうと1月10日からスタートしました!!^^

デジタルスタンプラリーですが1日で回る必要はありませんので、ぜひゆっくり玉露のまち「京田辺」をお楽しみ下さい!

 

(※画像は全て京田辺市観光協会様 公式Facebookより)