【お知らせ】「武士の日」発送と第21弾墨城印・墨将印のご案内

1月24日(月)「武士の日」に今月も新作が販売されます。

戦国魂の瓦版をご覧になっている方はすでにご存じかと思いますが、墨城印×8種+季節の限定御城印×2種、墨将印「木村重成」と「清水宗治」、プレミアム墨城印「福山城 荘厳」の合計12枚を予定しております。

 

≪今月の「武士の日」の発送について≫

新型コロナウィルスの感染再拡大に伴い、戦国魂の発送業務も人数を減らして対応しております。そのため、いつもは即日発送が可能なご注文につきましては即日発送させていただいておりますが、「武士の日」につきましてはご注文数が多いため、今回の武士の日は準備が出来ましたお客様より順次発送と発送までお時間をいただく予定となっております。

お客様には大変ご迷惑をおかけいたしますがご理解の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

  

 

本日は第21弾より先行して一部ご紹介です!^^

首里城・・・第4弾で出したものとは別のアングルで。首里城の特徴的な石垣も見ることが出来る瑞泉門・刻漏門付近となります。

 

高知城・・・第5弾とは別アングルで登場です。

 

多賀城・・・続日本100名城。古代鎮守府のあった要所。多賀城の大改修を行った藤原仲麻呂の四男で陸奥鎮守将軍・朝狩にちなみ、墨城印には下り藤紋が入っています。

 

佐伯城・・・続日本100名城。その形から鶴ヶ城の別名でも知られる城で、豊臣秀吉子飼いの武将・森(のち毛利)高政が関ヶ原合戦で西軍に属し、豊後日隈城主から佐伯2万石に移封になった際に新たに築城した城となります。築城には安土城に携わった市田祐定と天正期姫路城の石垣施工を指揮した石垣師・羽山勘左衛門が担当した2万石の城とは思えない壮大な城です。

 

諏訪原城・・・続日本100名城。武田勝頼の下で馬場信春が武田流築城術を駆使して築城したと伝わる山城。大小いくつもの丸馬出しが特徴的な城となります。武田・徳川の攻防の激戦地であり、徳川統治下では牧野城としてその名が知られています。

 

高田城・・・続日本100名城。伊達政宗が縄張・築城の指揮を執った徳川家康の六男・松平忠輝の城。1614年頃から築城を開始した城ですが、石垣に重きが置かれるなか土塁を主とした城構えとなります。酒井家次・忠勝父子のほか、稲葉家・戸田家・久松松平家・榊原家など城主も頻繁に変わりましたが、江戸中期頃からは徳川一門や譜代大名の流刑地のような扱いとなりました。

 

そのほかにつきましては1月24日(月)の販売をお楽しみに・・・・!^^